電話でタクシーを呼ぶ24時間受付

27日に開幕する新生ばんえい競馬

お子様連れのご家族からお年寄りまで誰もが楽しめる『ばんえい十勝』を目指しいよいよ4月27日に新生ばんえい競馬が開幕されます。
場内は以前になく『明るく』『きれいな空気』『みやすい観戦環境』と改修されました。ファミリールーム内のキッズスペースも広くなり隣接の喫煙室からたばこを吸う保護者も、子供を見ながら、モニター観戦できます!
重いそりを引く世界でもっとも大きいな馬。必死に坂を越えようとする馬の表情と騎手の駆け引き。そのすべてが間近で見ることの出来る環境は『十勝』だけなのです!
世界で唯一、北海道十勝で開かれる『ばんえい競馬』に是非お越しください。

 

0423

わがまま『楽たび!』 タクシー観光

団体ツアー旅行では、一度行った場所であったり、あまり興味の無い場所であったり。どうしても食べたいものやもう少し時間が欲しい時などわがままも言えずただひたすら遅れないようになんて・・
せっかくの旅行なのだから、貸切タクシーで沢山わがまましちゃいませんか?
花が好きなら数々の花畑ばかりを回ったり、ストレス発散の旅ならば牧場へひとっ走り、みんなでワイワイ飲みながら車窓を眺めたり
食事は『ジンギスカン』とか帯広名物『豚丼』とか『海鮮』だとか
温泉も入りたいなど、何でもお申し付け下さい。大正交通はあらゆる事態を想定いたしましてお客様をおもてなしいたします。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0418

十勝のジャガイモがおいしいのにはわけがある

毎年、地方の親戚からじゃがいも送って欲しいとか旬な農産物が食べたいと連絡がきます。私たちにとって当たり前に口にしている様々な食べ物がなぜそんなに美味しいのか疑問でたまりませんでした。調べてみると、宝永3年。北海道に大根など多くの農産物と一緒に馬鈴薯(じゃがいも)が植えられたという記録がありました。本格的に栽培されたのは、明治以降。北海道開拓使によってアメリカ・ドイツ・イギリスから優良品種が導入され、なかでも現在の農産物は気候・風土とも適したブランドであるとされています。いかにも北海道らしい雄大な風物詩であると感じました。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0417

ハッと発見、ホッとほれぼれ 道東の春の観光をご案内いたします

道東の春は遅い、本州方面でサクラが満開の4月上旬にやっと福寿草が咲き初める。その頃は流氷と白鳥の去来する季節で、流氷は風によって行きつ戻りしながらやがて水平線の彼方に消え、十分に栄養を補給した白鳥もシベリアに向かい飛んでゆく。摩周湖の解氷と阿寒湖の遊覧船の運行はゴールデンウィークのころで、そのころは山々の残雪が美しい。
5月上旬から中旬が水芭蕉とエゾムラサキツツジ、中旬から下旬はサクラ、6月に入るとイソツツジが真白に咲き、下旬には原生花園の花が一斉に咲き乱れる。春の道東観光そのものが季節的な穴場とも言えるのです。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0416

雪の下から顔をだす 春のパッチワーク

長い冬を堪え忍んだ大地・北海道に、待望の春が訪れます。
冬の寒さが厳しい北海道では春の訪れの待ち遠しさ、春を迎える喜びもひとしお。
白一色だった大地が様々な春の色で塗り分けられる北海道が最も華やぐ季節です。

 大地を覆っていた雪は、4月になると緩やかに溶け始め、5月を迎えると原野や湿原、森林で一斉に若葉が萌え色々な花が咲き出します。
北海道への桜前線も4月下旬頃に函館・松前付近に上陸し5月下旬頃には道東へ。
 一方道内で最後に春の息吹を感じる道北の利尻島、礼文島。高原植物が可憐な花を咲かせ始めます。ぜひ春の北海道へ逢いに来てください。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0415

知ってますか? 帯広本店『六花亭』

「ひとつ鍋」「十勝日誌」「大平原」「ホワイトチョコレート」…、だれもが知っているお菓子の名前。十勝の開拓の歴史や自然を見事に表現した銘菓を次々と開発し、十勝だけでなく全国に愛されている六花亭。その発展の礎を築いてきたのは、先代、小田豊四郎84=現会長=である。 日本を代表する大人気『マルセイバターサンド』 口中に馥郁たる香りを放つこのクッキーは、優れたバターがあったからこそ,存在が可能になった逸品です。 レーズンといささかの洋酒が練りあわされたバタークリーム。歯と歯の間でざっくりと心地よい音とともに砕けるバタークッキー。そのいずれにも、深みのある味わいのバターが使われていることは、言うまでもありません。 一つ一つのクッキーを包んでいるアルミシートに、朱色が基調のデザインが施されているのが、目に焼きつくようです。店頭でも極め付きの存在感を放つこのデザインの元こそが、六花亭さんがその名を自社製品に戴くようになった、「マルセイバタ」の包み紙なのです。 かつて帯広の開拓をおこなった事業団「晩成舎」では、経営基盤が整うようになるに従い、酪製品も製造するようになりました。代表格が、十勝最初のバター「マルセイバタ」ということです。 素材がいい十勝だからこそ、何を食べても安心かつおいしいものばかりなのです。 ※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

Sierra Exif JPEG

十勝ってどこ?

十勝はもちろん「とかち」と読みます。北海道以外の方は「北海道のどっか」くらいの認識だと思いますが、北海道の東部、ちょうど北海道の右下のあたり一帯、帯広を中心とした20市町村をまとめて十勝地方と呼びます。広さは10,830平方キロ。東京都全体の5倍の広さに、人口わずか36万人。  広い広い畑、もっと広い空に白い雲。どこまでも続く直線道路。丸い牧草ロールやサイロ、点々と風景に溶け込んでいる牛たち、青い遠くの山脈…。そんな風景が広がる大地、それが十勝です。みなさん「十勝」という言葉にはどんなイメージを持っていますか?チーズ?あずき?そんな言葉が浮かんでくると思いますが、そのイメージどおり、十勝は大農業地帯。みなさんの食卓を陰日なたで支えています。 主な生産物は牛乳・じゃがいも・小麦・小豆・ビートなど。 牛乳は飲料用として出荷されるほか、加工用としても広く使われています。 じゃがいもも重要な作物。生食用のほか、ポテトチップスの原料向け、片栗粉やでんぷんの原料として全国に出荷されています。 小豆はみなさんおなじみの餡子の原料として。十勝の小豆は質がよく、たいへんおいしいと評判です。 ビートは別名砂糖だいこん・てんさいなどと呼ばれ、カブの化け物のような形をしており、砂糖の原料になります。十勝はお菓子の街としても有名なのですよ。 ※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0413

帯広の森屋内スピードスケート場

帯広市は、仮称・新帯広の森スピードスケート場の実施設計を終えました。国の補助、道支援を受けて7月に着工、2009年夏の完成を目指す。

 長野エムウエーブに次ぐ国内2例目の屋内スケート場で、ナショナルトレーニングセンター(五輪級選手の強化拠点)の指定も視野に入れている。07年度当初予算に本体建設費を盛り込む。
 現帯広の森リンク(帯広の森運動公園内)を改修する。鉄骨造一部鉄筋コンクリート造(地上2階、高さ19.9メートル)、延べ床面積1万9218平方メートル。国際連盟規格の400メートル標準ダブルトラック(幅15メートル)。

 中地多目的広場(テニスコート6面、フットサルコート3面)、ランニング走路(470メートル、幅3メートル)を配置。観客席は軽量スタンド1000人、立ち見席2000人。多目的トイレ、車いす対応エレベーターなどユニバーサルデザインを導入する。本体建設費は57億281万円で、国の補助(約50%)が適用される。

 帯広において『スピードスケート』は誰もが経験のあるスポーツとして親しまれ、各小中学校ではPTAの協力のもとスケートリンクを造り体育の授業の一環として行われるほどの力の入れようであります。十勝より更なる五輪の選手が生み出されるよう願っております!

 

0214

帯広ばんえい競馬を続けよう!

ばんえい競馬に行った事はありますか?タイムレースの一般的な競馬とは全く異なる競馬です。
 明治の終わりころ、北海道の開拓に活躍した農耕馬を使って農民たちがお祭りとして楽しんだのが始まり。現在の形に発展してすでに50年の歴史があると言われています。
 2つの障害がある200メートルのコースを、最大1トンにもなるそりを引いて走ります。特に2つめの障害の前で一度止まり、一息ついたり、一気に攻めたり、けん制し合うのが騎手のテクニックの見せどころ。そこからゴールまで、馬券を握った観客が声援を送りながら、馬と一緒に小走りで移動していく。人馬一体で駆け抜ける力強さを感じます。
 間近で馬を見るとその大きさに驚きます。サラブレットの2倍もあろうかという巨躯。ばんばは「どさんこ」と思い込んでいましたが、実はペルシュロンというフランス原産の馬。使役に使われていただけあって風格があります。
また通称「ばんば」は、世界で北海道だけにある競馬として、2004年、北海道遺産に指定されました

 

0205

カテゴリー

過去の記事

Copyright © TaishoKotsu. All Rights Reserved.

大正交通ロゴ