電話でタクシーを呼ぶ24時間受付

今年は本当に『しばれるね~』!!

北海道の方言の中でも最もポピュラーな方言です。
「寒いという言葉では表現しきれないマイナス20度を超えるような(地方によって多少格差あり)厳しい寒さになる」ことを言います。
こう言っても、そのような極寒体験をしたことのない人にはピンとこない話しですよね。
1月~2月頃、前日良く晴れた日の朝には「放射冷却現象」と呼ばれる放熱現象で、このようなとんでもない気温になってしまうことがあります。
十勝は平野地帯であり、また特有の気候『十勝晴れ』が続くため日中光を浴びた広大な畑の放射冷却ときたら一日の気温差が15~20℃にもなるのです。今年は連日最低気温が氷点下20℃を下回っています。まさに『しばれる』とはこの事です。
特に富良野は盆地性の気候のため、道内でも冷え込みの厳しさはトップクラス。
マイナス30℃を超えることも、一冬に1~2度はあるんです。

この時期に起こる珍事件
①水道が出ない
②エンジンがかからない
③登下校中の子供の鼻・口まわりが凍る(ほっぺ赤い)
④散歩中の犬が転ぶ

 

0201

流氷を見に行こう!

流氷は、日本のオホーツク海沿岸の観光資源ともなっています。北海道網走市の「流氷観光砕氷船」(オーロラ、オーロラ2)、北海道紋別市の流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」が観光資源としての活用で知られおります。運航は主に流氷の来る1月半ばから3月末日までで、天候により流氷が沿岸にいないときには、港内運行とするか、流氷のいる沖合まで足を延ばすなどしています。網走のオーロラは491トン、定員450名、オーロラ2は489トン、定員450名で、流氷観光を目的とするパッケージツアー客を中心に観光時期はにぎわいをみせています。
ガリンコ号Ⅱは、今まで10年間走り続けてきた旧ガリンコ号の知識と経験を基に造られているため、乗客数は70名から195名へと、港内運航だったものが限定沿海運航へと外海へ出られるようになり、おまけに浮かんでいる流氷をキャッチして皆様が直に触れることのできるバスケットも装備しているなど、機能・サービス等あらゆる面でパワーアップ。もちろん、あの流氷をガリガリ砕くアルキメディアンスクリューは健在です。紋別のガリンコ号は、網走よりも小ぶりながら、人気を博しています。

 

0127

『十勝川白鳥まつり・彩凛詩(さいりんか)』

1月下旬頃から3月まで、十勝ヶ丘公園を舞台にロングランで開催される光と音のファンタジックショー。
様々な光の演出が来場者を楽しませます。
十勝川温泉の冬のイベントとして定着しているこのお祭りは、音楽と共に色とりどりの三角錐オブジェが明滅する幻想的な光のショー。会場にはホットミルク無料配布コーナーや休憩所、スノーラフティング体験コーナーもありますので、ご家族などで是非一度ご来場下さい。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0121

十勝は極寒の地

十勝は『亜寒帯』といわれています。
北海道圏において、冬季時の降水量が非常に少なく、札幌、旭川などと比べ降雪量が少ない地域であります。
しかし、その分『十勝晴れ』といわれる晴天が続くため日中照らされた氷雪が夜から朝にかけて急激に冷やされその冷気が十勝中に広がります。最近の十勝 帯広では氷点下20度から25度が連日で最高気温でも氷点下4度から7度と体感したことのない方にはわからない世界がここにあります。

日中の気温がとても温かく感じる中、毎日洗車が当たり前の私たちはまるで冷凍庫の中スケートリンクの上で洗車しています。
北海道の冬の洗車では手洗いが絶対!洗車機は使用できません。
洗車機のような霧水は吹きかけた瞬間シャーベット状態。
しかも拭取りに手を抜くとお客様を乗車したくてもドアは開きません。大げさではなくよくある話です。
熱いお湯での手洗い洗車が一番きれいになりまた安心なのです。

北海道旭川市の郊外江丹別ではダイヤモンドダスト現象が見られました。午前7時半にこの冬一番となる氷点下33度を記録。2年ぶりに氷点下30度を下回りました。

 大気中の水蒸気が凍ってできた細かい氷の結晶が朝日に照らされ、幻想的な輝きを放っていました。

 

0116

十勝川は白鳥の飛来地 

11月初旬頃から5月初旬にかけて、十勝川温泉の直ぐ南の十勝川では、毎年数多くの白鳥が飛来し越冬します。白鳥以外にもマガモなど多くの水鳥たちが羽根を休め、ダイヤモンドダストなど冬の幻想的河畔の風景と相まって、とても感動的です。
また、すぐそばには数多くの温泉街もあり四季を通して癒される十勝観光の地であります!成分は世界にたった2箇所であるモール温泉ということもあり、お客様には大変満足して頂いております。
モールとは?
十勝平野の真ん中音更町の十勝川の河畔に湧く十勝川温泉。遥か太古の時代より、葦などの自生植物が長い時間をかけて堆積した亜炭層から湧出する温泉で、植物性(モール)の有機物を多く含み、肌への刺激が少なく、一般の温泉にくらべ天然保湿成分を多く含むため、湯上りに肌がしっとりツルツル効果を実感する美人の湯として知られています。

インターネットよりご予約されたお客様はご予約の際にお申し付け下さい。

 

管理者 道見

 

0108

選ばれる『タクシー』を目指して!

日頃より大正交通をご用命頂き有難う御座います。
暑い夏の季節も終わり徐々に涼しい日々をお過ごしかと思います。
一方ここ北海道では、涼しさを通り過ぎ寒さと雪の季節が近づいてきました。今年は暖冬と言われておりますが、例年同様万が一に備え冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着したところであります。

さて本題であります『選ばれるタクシー』とは?
日々私たちの課題であり難題であります。
私もよく『なんでそんなことが出来ないのか?誰でも出来る事だ』と叱られたものです。
誰でも出来ること・・・実はそれが何より一番難しかったりする物です。
当たり前のサービスが当たり前に成されていない事が、いたるところで見かけるのが現実です。
行列の出来るお店などの紹介本を見ると、『細かいところまで隅々気配りの行き届いたお店です』と書いてあります。
そう、それが全てなんだと納得しています。
行き届いた気配り=美味しさ・快適さ・美しさ・楽しさ・・・素晴らしい挨拶・笑顔
を生むのです。
さっきから当たり前な事ばかり言っておりますが、特別な過剰サービスをしたところで、この原点無しにはお客様の心まで届かないのです。

結果、大正交通は『真のサービス』を追求して行きたいと思います。10年後~20年後も変わらずお届けすることの出来る、細かい気配りを目指して邁進して行きます。

 

1101

とかちラリージャパン2007閉幕

10月26日~10月28日行われた十勝を舞台に開催されたラリージャパン2007は、昨年に引き続き大盛況の中、無事閉幕致しました。
例年より一月遅い開幕となり寒い中での観戦となりましたが、空気の澄んだ夜空に舞い上がった大花火と皆様の歓声と共に徐々に和らいだ気がします。

昨年同様、今年度も主催者・協賛者・スタッフ・メディア様方々の送迎にご用命頂き誠にありがとうございました。

当社は、確実な安心・安全を皆様にお約束するよう、毎年ラリー開催に備えてラリーコースの下見と渋滞を想定した走行ルートを考え準備しております。

またのご利用を心よりお待ちしております。

 

1030

収穫の秋 『十勝ワイン』

北海道を代表するワインの産地、池田町。地元で生産する醸造用ブドウを町営のワイナリーで仕込んだワインは、本場ヨーロッパでも高く評価されています。
 池田生まれの品種・清見で仕込んだワインは、酸味、渋み、旨みのバランスが絶妙。ワイン好きにお勧めしたい逸品です。
販売は町内の酒販店、道内の有名百貨店などで。
お問い合わせは池田町ブドウ・ブドウ酒研究所へ。
■01557-2-2467

 

1012

カテゴリー

過去の記事

Copyright © TaishoKotsu. All Rights Reserved.

大正交通ロゴ