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十勝 上士幌町日本で一番広い面積を誇る360度のパノラマ ナイタイ高原牧場

眺めの良い曲がりくねった山道を車で登ると、どこまでも広がる牧歌的な風景が出迎えてくれます。牧草を食む無数の乳牛が、高原のいたるところに群れを作っています。
標高365mから1000mの高原に広がる牧場は、東京ドーム358個分、約1700haの広さに3500頭ほどの乳牛が放牧されています。牧場のいちばん高い場所にある展望台からは、雌阿寒岳、雄阿寒岳などの山々と十勝平野が一望できます。また、牧場内には全長14kmの道路があり、放牧されている牛たちが寄ってくることも。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0512

帯広タクシー 大正交通をご用命下さい。

十勝へお越しの際は、当社をご用命下さい。
十勝、帯広また北海道全域にわたり観光タクシーを専業とし皆様に支えられ50年を迎えました。
お客様の目的や人数に応じた各種車両をご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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北の国から 麓郷の森

倉本聡氏のテレビドラマ「北の国から」の舞台「麓郷の森」全体が見学できます。周囲は豊かな自然に囲まれ、自分もドラマの世界に入ったかの様な気分を味わえますよ。
撮影風景のギャラリー・喫茶店があります。

 

0801

日本で唯一 帯広生まれ農耕馬から競技馬へ!

北海道の馬の歴史は古く、明治期には農耕など開拓の労働者として人々と苦労をともにしてきた。農耕馬の力を試したお祭りばん馬は「ばんえい競馬」に発展し、速さを求めてはサラブレッドの改良が進み、浦河町の「JRA日高育成牧場」では世界に通用する強い馬づくりに取り組んでいる。また馬産地・日高の牧場風景は観光資源にもなっています。
ある人は動物虐待では?
と言われますが、馬は人無しには生きてゆけずレースを終えた後厩舎では栄養バランスを考えた食事にマッサージなど・・・
とても愛されているのです!

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0418

今月中旬よりBDF(廃てんぷら油)で走行します!

地球温暖化が深刻化される中、運輸部門が日々排出している温室効果ガス(二酸化炭素)が全体の2割を占めるといわれています。その2割の中には、みなさまが使用する自家用自動車も含まれています。
一人一人が個々の車で移動するよりも、一度に沢山の人を運ぶことの出来る公共交通を利用することで温室効果ガスの排出を低減させることが出来るのです。
大正交通では、全国でも珍しい『路線タクシー』を運行しています。これは、愛称『あいのりタクシー』と呼んでおり正式にはデマンド型新交通システムといいます。デマンド方式とは、必要とされるお客様がいる場合のみ運行しバスとは違いタクシーの特性である(ドアツードア)で重い荷物を持っての乗り換え無しに自宅から目的地まで送迎するシステムです。
現在では利用者数約550名、特にバス停までの移動手段が困難な方をはじめ多くの方にご利用頂いております。また、帯広市高齢者バス券も利用できますし、身障者手帳、療育手帳をお持ちの方は半額です。帯広市内に8箇所のバス停(タクシー停?)があり定められた時刻内でしたらどなたでもご利用いただけます。最近では、ビジネスで帯広空港までご利用される方や福祉施設への訪問の方等ご利用いただいております。

必要とされるときのみ運行しますので無駄な燃料を使うことなく、地球環境にも優しいタクシーなのです。
そこで、さらなるエコを!
燃料にもこだわりたいと思い、今回株式会社エコERC様のご協力をえて、廃てんぷら油から精製されるバイオディーゼル(BDF)での走行を開始することになりました。
植物を原料とするBDFから排出される二酸化炭素は、成長過程で吸収されるため、大気中の二酸化炭素濃度を増やさないといわれています。
『身近なエコライフ』一緒に始めませんか?

十勝の美味しいグリーンアスパラ

アスパラガスは一度植えると10年以上収穫できるので、追肥をしながら良い土壌作りをしていかなくてはならなりません。植えかえることができないためだそうです。雄株と雌株があり、雄株からは太くて立派なアスパラガスが収穫できるますが、苗の状態では区別がつきません。現在、雄株の比率全雄率の高いものが育種され期待が集まっています。収穫は朝と晩の2回、畑の畝(うね)を往復しながら、1本1本手作業で刈り取っていきます。保存のきかない野菜なので、3日もすると甘味が減り、味が落ちてしまうのです。
新鮮なとれたての『アスパラ』を是非ご賞味下さい!

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北海道洞爺湖サミット Hokkaido Toyako Summit

○北海道洞爺湖サミットのコンセプト

【安全・静穏】  豊かな対話を実現する安全で静穏な環境

【コンパクト】  近年の傾向に適合したコンパクトで効率的
な開催

【環境との共生】 環境重視の日本を世界にアピール

○洞爺湖

北海道南西部に位置する。洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで3番目の大きさ。

東西約11km、南北約9kmのほぼ円形の湖で、中央に浮かぶ中島(面積4.85km2)の最高点(標高455m)を中心として東北東~南東~南南西にかけての領域が壮瞥町、他は洞爺湖町の区域となっている。

アイヌの人々は洞爺湖のことを「キムン・トー」(山の湖)と呼んでいたが、湖の岸を意味する言葉「トー・ヤ」が和人により湖名とされた。

時折「どうやこ」と呼ばれることがあるが、これは誤りである。誤って記憶している北海道民やアナウンサーも多い。なお、公的機関や著名な企業の名称の「洞爺」はすべて「とうや」と読まれる。

『愛の国から幸福へ』再び!

「愛の国から幸福へ」へのキャッチフレーズで有名になった旧愛国駅と幸福駅。
旧国鉄広尾線で結ばれていた各駅は、その縁起の良いネーミングから「幸福ゆき」切符が幸せのパスポートとして今でも大人気!訪れただけで幸せになれそうなこの駅舎は廃線まで活躍した2両のディーゼルカー、プラットホーム、木造の駅舎が当時のまま保存され、現在は「鉄道公園」として親しまれています。
1897年(明治30年)、福井県大野から集団移住が行われ、入植者によって幸震の字があてられました。これがのちに音読みされて「こうしん」となった。その後、幸震には福井からの移住者(「福井団体」という)が多かったことにちなみ、集落名が幸福と改められた。
 現在は帯広市商工観光部観光課がハッピーセレモニーを行っており、ウエディング姿の新婚さんが『幸せな鐘』を鳴らす姿を見かけることがあります。

 

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環境に優しい公共交通

『地球温暖化』その原因は人間によって排出されている温室効果ガスです。
現在日本では、温室効果ガスの約90%が二酸化炭素でありその中の約20%が運輸部門であるといわれています。
またその約半分が私たちが日常に利用している自家用車なのです
そこでみなさまの生活に公共交通の利用を加えてみませんか?
一人一人が個々の自動車で移動するよりも、公共交通を利用する方がはるかに一人当たりの二酸化炭素を削減することができるのです!
そこで当社は、新エネルギー燃料であるBDF(バイオディーゼル)での走行を始めることにしました。
BDFの原料は植物性油の廃油。わかり易くいうとてんぷら油です。植物は大気中の二酸化炭素を吸収して成長します。その植物を原料とするBDFを燃やして排出される二酸化炭素は、成長過程で吸収されるため、大気中の二酸化炭素濃度を増やしません。
このため、ガソリンや通常のディーゼルと比べて大気中の二酸化炭素濃度を保てるBDFが地球温暖化の抑制につながる次世代エネルギーとして注目されているのです。
BDF精製の原料、てんぷら油の回収にご協力ください!

 

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