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六花の森 4月29日 開館予定

2007年9月にオープンした、帯広を代表する銘菓、六花亭が運営している北国の草花と坂本直行記念館。
六花亭の包装紙に描かれている草花が広がる森を作りたいという構想から10年、ようやくその夢が実現しました。草花が根付くまでにはまだまだ時間がかかるようですが、この先の姿を思い描きながらご覧ください!
草花園内には、包装紙の絵を描いた画家『坂本直行記念館』と、まもなく50周年を迎える十勝の児童詩誌『サイロ』の記念館そして、はらたかよし作品館があります。
いずれの建物もクロアチアの古民家を移築し復元したものであり、森の風景にすっかりと溶け込んでいます。
入館料500円、中札内美術村を入館された方は割引あり
開館時間10:00~16:00

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

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中札内美術村 4月24日 開館予定

帯広を代表する銘菓、六花亭が運営している美術館。原始林である、かしわ林に囲まれたまくら木の遊歩道を行くと5つの美術館があり、また六花亭の販売店と十勝の旬の食材を味わえるレストランポロシリやうどん店の花六花があります。
各美術館の窓から見る景色は、まるでキャンバスに描かれた絵のようで時の流れを忘れさせてくれます。
相原求一郎・小泉淳作・北の大地・佐藤克教・夢想館の5美術館・食事処ポロシリと花六花・販売店柏林があります。
各館有料500円となっており、全館フリーパス券1,500円を購入すると六花の森も入館でき、非常にお得です!
開館時間10:00~16:00

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地球の丸さがわかる開陽台展望台

地平線が360°広がる開陽台。地球の丸さがわかると言われております。快晴時には国後島を見る事が出来ます。
画像『開陽台から武佐岳を眺める』

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霧の無い摩周湖

霧の摩周湖(カムイトー)といわれる道東屈指の観光地には、霧がなく小さな小島(カムイッシュ)がはっきりと見る事が出来ました。そんな時は第3展望台へ!快晴時には、摩周岳はもちろんのこと阿寒連山に知床連山、網走にオホーツク海まで見る事が出来ます。
画像『霧の無い摩周湖』

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屈斜路湖と硫黄山

いつになく快晴で、普段ではなかなか見る事の出来ない屈斜路湖を背景にそびえるアトサヌプリ(硫黄山)が綺麗で、摩周湖ではなくその周りを撮影してました。
画像『摩周第3展望台からの眺め』

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徐々に色づき始める秋の道東1

紅葉は9月頃から北海道の大雪山に始まり、徐々に南下します。
紅葉の見頃の推移を桜前線と対比して「紅葉前線」と呼ばれ完了するまでは約1か月かかります。見頃は開始後20 – 25日程度で、時期は北海道が10月、東北地方が11月、その他の地域は11 – 12月初め頃だと言われております。

紅葉や黄葉が進行する条件には、1日の最低気温が10℃以下の日が続くと色付き始め、さらに5℃以下になると一気に進むとされています。美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「夏が暑く日照時間が長い」「夏に充分な雨が降る」「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要であり、紅葉の名所にはこの条件をよく満たす山岳地帯が多いとされています。

温暖化は全ての生態系に影響を及ぼし、毎年山の色づきを見る事で迫りくる危機を知ることが出来るとされております。

画像『雌阿寒岳と阿寒富士』

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北海道最高峰秋の見どころ『旭岳』 part2

『旭岳と姿見の池』
この日の山頂の気温は約7℃。しかし、姿見駅へいざ到着すると体感温度は氷点下に近く、強い風が・・・
防寒ウエアは用意したものの、9月とはいえ大雪ではグローブと耳あても必須である事を知らされました!

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北海道最高峰秋の見どころ『旭岳』 part1

今がみどころ大雪山国立公園『旭岳』の紅葉がピークを迎えております。
旭岳は、日本でいちばん遅くまで残雪が見られ、最も遅くお花見ができ、日本でいちばん早い紅葉と初雪を見ることができます。
大雪山は北海道の最高峰である旭岳(2,291m)をはじめ、20連峰におよぶ標高2,000m級の山々の総称です。大雪山国立公園は、これらを中心に北海道の中央に成り立つ、わが国最大の山岳を中心とした原始性の豊かな国立公園です。その面積は、ちょうど神奈川県の広さに匹敵する226,764ヘクタールにおよび、1934年昭和9年に国立公園に指定されました。 かつてアイヌの人々は大雪山を「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼び敬い、また1923年大正12年に大雪山を踏破した文人の大町桂月は「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」とその雄大さをたたえた有名な言葉を残しています。
国内で唯一高山帯に乗り入れているロープウェイということから、その車窓からの景色は、雄大で、標高1400m付近から森林限界を越えるとダケカンバの姿がまだらになり、終着駅である「姿見駅」を降りると、そこは、高山植物が咲き乱れるお花畑が広がります。
約1時間程の『姿見の池』コースから約6時間程の裾合平・当麻コースなど観光客から登山客まで幅広く楽しめ、またその眺めには思わず声をあげてしまいます。
道東における紅葉にはあまり見られない、赤色(ナナカマド) に私もカメラを離しませんでした。

 

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