2008年。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
新陽の光を受けて
今年もご活躍ご発展のほどお祈り申し上げます。
旧年中は格別なお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
新陽の光を受けて
今年もご活躍ご発展のほどお祈り申し上げます。
旧年中は格別なお引き立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
日頃より大正交通をご用命頂き有難う御座います。
暑い夏の季節も終わり徐々に涼しい日々をお過ごしかと思います。
一方ここ北海道では、涼しさを通り過ぎ寒さと雪の季節が近づいてきました。今年は暖冬と言われておりますが、例年同様万が一に備え冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を装着したところであります。
さて本題であります『選ばれるタクシー』とは?
日々私たちの課題であり難題であります。
私もよく『なんでそんなことが出来ないのか?誰でも出来る事だ』と叱られたものです。
誰でも出来ること・・・実はそれが何より一番難しかったりする物です。
当たり前のサービスが当たり前に成されていない事が、いたるところで見かけるのが現実です。
行列の出来るお店などの紹介本を見ると、『細かいところまで隅々気配りの行き届いたお店です』と書いてあります。
そう、それが全てなんだと納得しています。
行き届いた気配り=美味しさ・快適さ・美しさ・楽しさ・・・素晴らしい挨拶・笑顔
を生むのです。
さっきから当たり前な事ばかり言っておりますが、特別な過剰サービスをしたところで、この原点無しにはお客様の心まで届かないのです。
結果、大正交通は『真のサービス』を追求して行きたいと思います。10年後~20年後も変わらずお届けすることの出来る、細かい気配りを目指して邁進して行きます。
ナナカマド バラ科 落葉広葉樹
北海道を代表する樹木の一つです。小さい白い花が多数集まって付きます。実は赤くなり落葉後も残ります。葉は小さく細長くギザギザがあるのが特徴です。
北海道に生まれ育った私たちにとって、街路樹がナナカマドだというのは当たり前の光景です。真っ赤に色づくナナカマドの実は、秋を知らせてくれます。
しかし、ナナカマドが街路樹というのは、北海道だけのようです。お客様よりあの木はなんですか?とか、止まってくださいと言われ記念撮影など・・・。
北海道外では、温かいためナナカマドの実が赤くならないのが原因らしい。
周囲にこの話をしたら、ところでナナカマドの実が赤くなる前の色は?との疑問があちこちから出ました。緑→黄色→オレンジ→赤くなるのです。
見慣れているはずの風景が、実は一番見ていなかったりするものですね。
冬になると見られる、真っ赤なナナカマドの実に白い雪のコントラストはとっても綺麗です。小鳥がその実をついばんでいたりする光景は、冬の厳しい北海道の生き物たちの、力強さを感じさせてくれますよね。
ナナカマドの名前の由来は?
古人によるとナナカマドを炭にしようと試みたが、七回かまどで燃やしても炭にならなかったそうです。八回目のは炭になったんでしょうね。おそらく・・・。
第56回全国会員大会JCI帯広開催に約12,000人が来勝致しました。3日間の開催期間でありましたが、帯広圏におけるタクシー車両は約450台と皆様には大変ご迷惑をおかけしました事申し訳なく思っております。お越し下さいました皆様にご利用頂き帯広全体、十勝圏といっても過言ではなく多大な経済効果となりましたこと感謝しております。また、なかには気温差20℃の地から起こしになられた方は衣類をご購入されたのではないかと思っております。
来年は浜松開催のようですが、皆様の益々のご健勝を願っております。誠に有難う御座いました。
■第56回全国会員大会帯広大会 大会テーマ
『日本の力』ここに復活!!
~理想国家日本が、世界を平和へと導く~
■第56回全国会員大会帯広大会 大会スローガン
でっかい大地で、未来を拓け!!
~『仁』の心溢れるおおらかな民と共に~
■第56回全国会員大会帯広大会 大会シンボルマーク
帯広のでっかい大地を表すグリーンのラインの上にがっちりと大地を踏み締め道徳心と愛国心の両腕でOMOIYARIの心を掲げる「仁」の心溢れるおおらかな民を表現しています。
※帯広青年会議所HPより参照
北海道十勝で開催される相次ぐ全国大会(第50回建築士会全国大会)を通じ、より多くの方々に十勝帯広の魅力・美しさ・そしてなによりこの雄大さを愛して頂ければ幸いです。
北国は『寒い土地』のイメージだけではなく私達の『温かい心』を全国に発信出来ればと思っております。
常日頃ご利用頂き、誠に有難う御座います。
昭和32年創業から今年で50年を迎え『小さなお子様から高齢者の方へ安心かつ快適にご利用頂ける空間』をテーマに車両・カラー共に一新致しました。
(旧・ブルーカラーから新・ピンクとシルバー)
ご利用して頂いております皆様のおかげで、今日を迎えられたこと心より感謝しております。
当たり前のサービス・気遣いが当たり前に成せていないといわれているこの業種の中で、私たちは特別なサービス、過剰な料金割引等ではなく何が一番必要とされ、何が一番求められているのか、今一度考え再発進していきたいと思っております。
今後とも日々お客様からのお声を頼りに、心ある営業に努めて行きたいと考えておりますのでご用命の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。
9月8日『第50回建築士会全国大会北海道大会』
27日~30日『日本青年会議所(日本JC第56回全国会員大会帯広大会』の開催により、合わせて約1万5000人が来帯します。
参加者の多くが帯広宿泊を予定しているが、そのほとんどが満室、交通機関におかれましても空の便はチャーター増便、列車等も満席状態となっております。
当社といたしましては、お越し下さる皆様を安全かつ迅速にお送りできるよう、多種多様車両をご用意致しておりますのでご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。
十勝はもちろん「とかち」と読みます。
北海道以外の方は「北海道のどっか」くらいの認識だと思いますが、北海道の東部、ちょうど北海道の右下のあたり一帯、帯広を中心とした20市町村をまとめて十勝地方と呼びます。
広さは10,830平方キロ。東京都全体の5倍の広さに、人口わずか36万人。
広い広い畑、もっと広い空に白い雲。どこまでも続く直線道路。丸い牧草ロールやサイロ、点々と風景に溶け込んでいる牛たち、青い遠くの山脈…。そんな風景が広がる大地、それが十勝です。
みなさん「十勝」という言葉にはどんなイメージを持っていますか?チーズ?あずき?そんな言葉が浮かんでくると思いますが、そのイメージどおり、十勝は大農業地帯。みなさんの食卓を陰日なたで支えています。
主な生産物は牛乳・じゃがいも・小麦・小豆・ビートなど。
牛乳は飲料用として出荷されるほか、加工用としても広く使われています。 じゃがいもも重要な作物。生食用のほか、ポテトチップスの原料向け、片栗粉やでんぷんの原料として全国に出荷されています。
小豆はみなさんおなじみの餡子の原料として。十勝の小豆は質がよく、たいへんおいしいと評判です。
ビートは別名砂糖だいこん・てんさいなどと呼ばれ、カブの化け物のような形をしており、砂糖の原料になります。
十勝はお菓子の街としても有名なのですよ。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り
9月に帯広市で開かれる日本青年会議所(日本JC)の「第56回全国会員大会帯広大会」開催にあたり、小林理事長は「皆さんの友情、北海道の力をしっかり受け継いだ。9月の大会まで道内2000人のメンバー一丸となって走り続けたい」と抱負を語りました。
青年としての英知と勇気と情熱をもって『明るい豊かな社会』への期待を込め応援致します!