電話でタクシーを呼ぶ24時間受付

道東紅葉ポイント3 『オンネトー』

北海道の紅葉はスケールが違います!
オンネトーは、北海道足寄郡足寄町東部にある湖です。
名の由来はアイヌ語で「年老いた沼」や「大きな沼」の意味だといわれています。
湖面は様々な色を見せる為、別名『五色沼』ともいわれています。湖水は酸性で魚類は棲むことができませんが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息しています。
オンネトーは、日本屈指の透明度でありまた北海道秘湖の一つでもあります。

湖面に写る色づいた木々と背面に阿寒山系を望む『オンネトー』は、カメラマン達の聖地となっております!

 

0929

道東紅葉ポイント2 『然別湖』

北海道の紅葉はスケールが違います!
標高810mに位置し、北海道の湖では最も標高の高い場所にあります。古代の火山の噴火口の陥没によって生成されたカルデラ湖とも、火山の噴火により川が堰き止められて生成された火山性堰止湖とも言われています。
周囲は13.8km、最大深度は108m。
天然記念物に指定されているオショロコマ(ミヤベイワナ)が生息しており、また周囲には生きた化石ナキウサギが生息しています。
寒暖の差が厳しい然別の秋の紅葉は、色彩も豊かであり水面に写ることで一層美しい姿となります!

 

0927

道東紅葉ポイント1 『三国峠』

北海道の紅葉はスケールが違います!
標高1139mは国道では北海道一の峠の高さ。トンネルを抜けるとすぐに層雲峡。峠からは目の前にニペソツ山、ウペペサンケ山など大雪山系の山々の美しい稜線が広がります。十勝三股の森はかつて日本でも屈指の良質な木材の産地として栄えていました。三国峠の名前は旧十勝国・石狩国・北見国の境界にあることから名付けられました。
特に秋の紅葉シーズンがおすすめです!
高い橋から見下ろすと、360度のパノラマ大自然の絶景が広がります。(高所恐怖症の方はご用心!)
赤、黄、緑、褐色と澄んだ青い空のコントラストが、日々の疲れを癒してくれます。

 

0925

秋の醍醐味 『鮭の溯上を見に行こう』

鮭は、産まれた川を下り、4年間も広い海を回遊し、また産まれた川に戻って産卵をする習性があります。
水の浅い川を必死で上り、産卵と受精をし、そして死んでいきます。鮭の一生は、壮絶なドラマのようです。
川は、鮭にとっては産室のようなもの。体力の全てを使い、消耗してしまいます。
母なる大河『十勝川』は、様々な生命の誕生が見られます。

 

0905

丁寧に炭火で焼いた肉厚ぶた丼 レストハウスかしわ

ここは、帯広市内から離れていますが、美味しい豚丼を食べたいなら是非行ってほしい所です。ここで多くの豚丼店を紹介していますが、味、量、値段のバランスが私の中でベスト3に入るお店です。
帯広空港から車で約5分。
地元の人が集うレストハウスかしわは、メニューも豊富で
なんといっても『ぶた丼』は天下一品です!

住所:北海道更別村字更別西8線15-12
電話:0155-52-3677

 

0903

『肉は毎日、とかちから・・・』 十勝豚丼 いっぴん

「肉は毎日、十勝から・・・」豚肉の消費が多いここでしか味わえない本物の味があります。東京築地市場に極上のまぐろが集まるように豚丼用の「極上本ロース」は十勝に集まる歴史が昔からあります。

タレ専門メーカー『ソラチ』の豚丼専門店。
肉のやわらかさと旨味を閉じ込めるように炭火で一気に網焼き。オリジナルのブレンド米が少したかめだけれど、これにタレがしみるとちょうどいいやわらかさに。ご飯やタレの量、肉の大きさ、トッピングのねぎなど、希望に応じてくれるので言ってみて。お持ち帰りは豚丼弁当(730円)ほか豚丼メニューはOK。観光や出張で立ち寄る人も多く、肉とタレの地方発送もできるのでお土産に最適です。

北海道帯広市西21条南3丁目5番地
TEL 0155-41-1789
http://www.konnanodo.com/shop/ippin/

 

0901

昭和9年創業帯広はげ天の<網焼き豚丼>

ぶたはげの豚丼は、道東の厳しい気候のもと
北の大地ですくすくとはぐくまれた道産豚の
一頭からほんのわずかしかとることができない
部位でお作りしています。
箸で切れるほど柔らかく、しかもコクのある
肉そのものの美味しさです。
量販店や街角の肉屋では決して
市販されることのない一級品です!

帯広市西1条南8丁目
TEL 0155-23-4478
http://www.obihiro-hageten.com/

 

0831

選べる肉の部位とたれの量 ぶた丼の『とん田』

「ぶた丼のとん田」は、元お肉屋さんが始めたお店として注目を浴び、開店当時には新聞でも取り上げられた新しい豚丼店。
ここの豚丼の特徴は、元お肉屋さんらしく「ヒレ」「ロース」「バラ」の3種が選べる肉、自分で量を調整出来るタレ、そして他の豚丼店と比べると安い「680円」という低価格でありながらも美味い!
昼食時間は並ばなきゃいけないかも?

帯広市東6条南16丁目3番地
TEL0155-24-4358

 

0829

十勝と豚の歴史は長い!

そもそも、十勝と豚はかなり深い仲です。
それは、開拓の時代まで、さかのぼります。
十勝の開拓の父といわれる『依田勉三(よだべんぞう)』さんがこの土地を開拓していた時、豚も連れてきてました。
(北海道開墾を目的として結成され「晩成社」を率い帯広市を開拓した。開墾に関わる業績から緑綬褒章を受章している。静岡県出身)
それは、食料のためだったのです。
その当時の句として『開拓のはじめは豚と一つ鍋』というものがあり、十勝の人なら一度は、耳にしたことがあります。
その後、帯広で豚肉を焼いたものを甘辛いタレにからませ、ご飯の上に乗せるという豚丼が生まれたといわれています。
亜寒帯に位置するここ十勝の開拓は、非常に困難が多く特に冬の寒さは想像を絶するほどでした。当時では、氷点下30℃以下の日も多く寒さに耐える為の豚肉の脂身は欠かせなかったそうです

当時の勇ましい開拓の父、依田勉三に興味をお持ちの方は一度
映画 新しい風ー若き日の依田勉三ー
を見てください。
松島哲也監督、北村一輝、富田靖子、風間トオル出演。

 

0827

カテゴリー

過去の記事

Copyright © TaishoKotsu. All Rights Reserved.

大正交通ロゴ