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雪の下から顔をだす 春のパッチワーク

長い冬を堪え忍んだ大地・北海道に、待望の春が訪れます。
冬の寒さが厳しい北海道では春の訪れの待ち遠しさ、春を迎える喜びもひとしお。
白一色だった大地が様々な春の色で塗り分けられる北海道が最も華やぐ季節です。

 大地を覆っていた雪は、4月になると緩やかに溶け始め、5月を迎えると原野や湿原、森林で一斉に若葉が萌え色々な花が咲き出します。
北海道への桜前線も4月下旬頃に函館・松前付近に上陸し5月下旬頃には道東へ。
 一方道内で最後に春の息吹を感じる道北の利尻島、礼文島。高原植物が可憐な花を咲かせ始めます。ぜひ春の北海道へ逢いに来てください。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

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知ってますか? 帯広本店『六花亭』

「ひとつ鍋」「十勝日誌」「大平原」「ホワイトチョコレート」…、だれもが知っているお菓子の名前。十勝の開拓の歴史や自然を見事に表現した銘菓を次々と開発し、十勝だけでなく全国に愛されている六花亭。その発展の礎を築いてきたのは、先代、小田豊四郎84=現会長=である。 日本を代表する大人気『マルセイバターサンド』 口中に馥郁たる香りを放つこのクッキーは、優れたバターがあったからこそ,存在が可能になった逸品です。 レーズンといささかの洋酒が練りあわされたバタークリーム。歯と歯の間でざっくりと心地よい音とともに砕けるバタークッキー。そのいずれにも、深みのある味わいのバターが使われていることは、言うまでもありません。 一つ一つのクッキーを包んでいるアルミシートに、朱色が基調のデザインが施されているのが、目に焼きつくようです。店頭でも極め付きの存在感を放つこのデザインの元こそが、六花亭さんがその名を自社製品に戴くようになった、「マルセイバタ」の包み紙なのです。 かつて帯広の開拓をおこなった事業団「晩成舎」では、経営基盤が整うようになるに従い、酪製品も製造するようになりました。代表格が、十勝最初のバター「マルセイバタ」ということです。 素材がいい十勝だからこそ、何を食べても安心かつおいしいものばかりなのです。 ※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

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第32回 層雲峡氷爆まつり

温泉街の下の河川敷(石狩川上流)で極寒の中、川の水を吸い上げ先に組み立てていた骨組に川の水を撒き凍らせたもので、夜になると様々な色のライトアップをして幻想的な世界にご案内します。

2007年 1月27日(土)~3月25日(日)

 

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『思い出のつくり旅』ご利用頂きありがとうございました。

全国よりお集まりになった学生時代のお仲間『和田御一行様』(計7名)の‘思い出つくりの旅2日間’。私自身とても思い出深い旅となりました。
 和田様一行は大変旅に慣れており、各土地の思い出話でいつも車内はとても愉快。私も笑みを浮かべながらのドライブとなりました。また、皆様の本当に仲の良い様を見てつくづく友と共に楽しむ喜びの大切さに痛感致しました。
 それぞれの土地の話・季節外れの紅葉・画家様との出会い・神田日勝夫人との出会い・キタキツネの横断・絶叫の旧道路・溯上する鮭の群れ・そして晴天の中舞う‘雪’!! 何もかもが和田様一行を味方した、そんな印象に残る旅であった気がします。
 皆様と共に過ごす時間の中で私自身勉強させて頂き、そして少しづつ次のお客様へ感動をお伝えする事が出来れば幸いです。
 どうぞこれからも皆様の素晴らしい笑顔を、全国各地へお届け下さい。ご利用頂きありがとうございました。

 

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ワインの町 とかち 池田町

北海道を代表するワインの産地、池田町。地元で生産する醸造用ブドウを町営のワイナリーで仕込んだワインは、本場ヨーロッパでも高く評価されています。
 池田生まれの品種・清見で仕込んだワインは、酸味、渋み、旨みのバランスが絶妙。ワイン好きにお勧めしたい逸品です。
販売は町内の酒販店、道内の有名百貨店などで。
お問い合わせは池田町ブドウ・ブドウ酒研究所へ。
■01557-2-2467

 

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大雪山国立公園唯一の自然湖 然別湖

観光タクシーで行く、然別湖をご案内いたします。

然別湖は北海道のほぼ中央に位置する大雪山国立公園内の南端、標高約800mにある唯一の自然湖です。周辺は白雲山、天望山(唇山)など1,000m級の山々に囲まれ、今なお残る未開発の森が、湖の波打ち際まで広がっています。
その誕生は、2万年以上昔、周囲の山々が噴火した際に川がせき止められてできたものと考えられています。
北海道では一番高いところに位置する自然湖であり「冬の凍結が最も早く、解氷は最も遅い」といわれております。湖が凍りはじめるのは12月中旬、完全に凍結するのは1月で、11月の中旬から5月中旬まで約半年間に渡り、雪と氷に覆われています。
然別湖のみに生息するミヤベイワナ(オショロコマの亜種)は独自の進化を遂げた固有種で、現在まで大切に保護され続けてきました。
四季多彩に姿を変化させる然別湖をご案内いたします。

インターネットよりご予約されたお客様はご予約の際にお申し付け下さい。  管理者 道見

 

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一面のラベンダーをご堪能あれ!

広大な丘陵地にラベンダー、ダリア、アイリスなど、さまざまな花を栽培。6月から9月にかけて花々が咲き誇るフラワーパークで、なかでも600種類を数えるジャーマンアイリスは訪れる人を感嘆させる。 コメント : 公園内は広くて見晴らしが良い。中は耕運機の引く馬車で見学することもできる。季節によって咲く花が変わっている。大人500円。
ホームページより御予約されたお客様はお申し付け下さい。特典有り

 

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いよいよ来ました!30℃を超える十勝はれ。

十勝はもちろん「とかち」と読みます。
北海道以外の方は「北海道のどっか」くらいの認識だと思いますが、北海道の東部、ちょうど北海道の右下のあたり一帯、帯広を中心とした20市町村をまとめて十勝地方と呼びます。
 広さは10,830平方キロ。東京都全体の5倍の広さに、人口わずか36万人。 
 広い広い畑、もっと広い空に白い雲。どこまでも続く直線道路。丸い牧草ロールやサイロ、点々と風景に溶け込んでいる牛たち、青い遠くの山脈…。そんな風景が広がる大地、それが十勝です。
みなさん「十勝」という言葉にはどんなイメージを持っていますか?チーズ?あずき?そんな言葉が浮かんでくると思いますが、そのイメージどおり、十勝は大農業地帯。みなさんの食卓を陰日なたで支えています。
 主な生産物は牛乳・じゃがいも・小麦・小豆・ビートなど。
 牛乳は飲料用として出荷されるほか、加工用としても広く使われています。 じゃがいもも重要な作物。生食用のほか、ポテトチップスの原料向け、片栗粉やでんぷんの原料として全国に出荷されています。
 小豆はみなさんおなじみの餡子の原料として。十勝の小豆は質がよく、たいへんおいしいと評判です。
 ビートは別名砂糖だいこん・てんさいなどと呼ばれ、カブの化け物のような形をしており、砂糖の原料になります。
十勝はお菓子の街としても有名なのですよ。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

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北の国から 廃材の家

「2002 遺言」で登場した黒板五郎が最後に作った家。ここにあるのは雪子の家と富良野に戻ってきた中畑すみえ(中島ひろこ)と結婚相手の清水正彦(柳葉敏郎)の新居の家です。
ゴンドラ有り・電話BOX有り・金庫有り・etc・・・今は中まで見学できます(有 200円)ので是非一度見学に来てください。

 

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