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十勝と豚の歴史は長い!

そもそも、十勝と豚はかなり深い仲です。
それは、開拓の時代まで、さかのぼります。
十勝の開拓の父といわれる『依田勉三(よだべんぞう)』さんがこの土地を開拓していた時、豚も連れてきてました。
(北海道開墾を目的として結成され「晩成社」を率い帯広市を開拓した。開墾に関わる業績から緑綬褒章を受章している。静岡県出身)
それは、食料のためだったのです。
その当時の句として『開拓のはじめは豚と一つ鍋』というものがあり、十勝の人なら一度は、耳にしたことがあります。
その後、帯広で豚肉を焼いたものを甘辛いタレにからませ、ご飯の上に乗せるという豚丼が生まれたといわれています。
亜寒帯に位置するここ十勝の開拓は、非常に困難が多く特に冬の寒さは想像を絶するほどでした。当時では、氷点下30℃以下の日も多く寒さに耐える為の豚肉の脂身は欠かせなかったそうです

当時の勇ましい開拓の父、依田勉三に興味をお持ちの方は一度
映画 新しい風ー若き日の依田勉三ー
を見てください。
松島哲也監督、北村一輝、富田靖子、風間トオル出演。

 

0827

とかち『中札内花フェスタ』

中札内村では毎年6月中旬頃から街のあちらこちらで色鮮やかな花を見られるようになります。一番の見ごろを迎える7月2日から8月10日に、花のイベント「中札内花フェスタ」を開催しています。

中札内花フェスタとは、イベントに賛同いただいた個人や団体のお庭を公開する期間限定のオープンガーデンです。農家の女性グループを中心に、20年以上前から今日に受け継がれてきた本格的な花苗づくり技術と、家庭の庭とは思えない大きな立体花壇は、一見の価値あり。
当社では時期応じたベストプランをご提案させていただきます。

 

0707

とかち『鹿追花フェスタ』

鹿追町では平成15年から「花フェスタ」を開催しております。町内の個人の庭がオープンガーデンとして参加。また町内の各所が花の飾り付けで美しくなり、全国各地からの訪問が増加し、花を楽しむ交流が広がっています。
また、2001年には国際花サミットが開催されより花を愛する人々の美化意欲が高まり、全国に鹿追花フェスタをアピールすることとなりました。
然別湖へ向う道中や旭川方面~帯広に来られる方をはじめ、美しい花のまち鹿追に寄り道してみませんか?

 

0705

一面に広がるいも畑『メークイン・男爵』 花が満開に!

北海道は、「じゃがいも」の生産量で全国一。「じゃがいも」といえば、やっぱりメークインと男爵!球状のごつごつした形、乾燥した空気と十勝の寒暖差が大きく、その厳しい環境が美味しい「じゃがいも」を育ててくれます。土壌にこだわり、手間ひまかけて大きく育った美味しい「じゃがいも」の、気になるカロリーは同量のごはんの約半分!
女性に嬉しい食材ですね。昔から多くの人に好まれている人気者です。デンプンを多く含み、ホクホクした食感が特徴ですゆでてそのまま、「コロッケ・ポテトサラダ・シチュー・肉じゃが」ホックホクじゃがいもは、素材そのままの美味しさです!大地の恵みをどうぞお召し上がりください。

 

0703

十勝 中札内村六花の森 坂本直行記念館

ここは、六花亭の包装紙に描かれた水彩画家『坂本直行』の記念館があります。
十勝日高連山や流氷。また、北の草花など可憐な花々でいっぱいです。
記念館の周りには画伯が愛した北の草花を植えた野草園が広がっています。自然の草花が根付くには時間がかかりますが、この敷地一帯が花咲く「六花の森」になることを夢見て、この先10年、20年と続かれることを願っております。

 

0623

白い肌が美しい 十勝のシンボル白樺並木を歩こう

十勝牧場のシンボル的風景。長さ1.3kmの白樺並木は、その美しささからテレビドラマや映画のロケなどの舞台に使われてきました。
十勝を舞台とした映画『雪に願うこと』のロケ地でもある白樺並木はその美しさに思わず記念写真を撮りたくなります。

 

0615

壮大な面積をご堪能あれ!フラワーランド上富良野

広大な丘陵地にラベンダー、ダリア、アイリスなど、さまざまな花を栽培。6月から9月にかけて花々が咲き誇るフラワーパークで、なかでも600種類を数えるジャーマンアイリスは訪れる人を感嘆させる。 コメント : 公園内は広くて見晴らしが良い。中は耕運機の引く馬車で見学することもできる。季節によって咲く花が変わっている。大人500円。
ホームページより御予約されたお客様はお申し付け下さい。

 

0614

十勝の最南断崖絶壁の黄金道路をぬけて襟裳岬へ

襟裳岬は風速10メートル以上の風の吹く日が、年間290日以上もある、日本屈指の強風地帯です。
 この強風は 襟裳岬周辺から緑を奪い、海を濁らせ、昭和20年代には「えりも砂漠」と呼ばれるほど、荒涼とした 爪痕を残してきた岬から沖に2kmにわたって岩礁が続きます。
 北海道の中央から南へ走る日高山脈の最南の地。
岩礁にはゼニガタアザラシが400頭ほど生息し、日本有数の繁殖地になっています。アザラシの生息を支えているのは岬周辺の豊かな海。西からの暖流と東からの寒流がぶつかる潮目に位置し、絶好の漁場ともなっています。

 

0611

帯広~富良野へ ファーム富田はラベンダーの香り

シソ科の多年草で、草本(草)ではなく木本(樹木)の一種。学名のlavendula(ラベンデュラ)はラテン語で「洗う」を意味する言葉に由来し、心身が洗われるような清楚な香りを放つ。その香りと薬効からハーブの女王と呼ばれ、古くからヨーロッパで香水、化粧品の原料として使われてきた。香料産業のメッカ、南フランスのプロバンス地方が主産地として知られる。日本の香料会社が入手して北海道に根をおろしたラベンダーの種子も、プロバンスから持ち込まれた。 1960年代に国の指示により北海道で行われた試験研究で、「おかむらさき」「ようてい」「はなもいわ」の3種の真性ラベンダーが国産優良品種に選定されている。 ホームページより御予約されたお客様はお申し付け下さい。特典有り

 

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