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我がまま気ままに道南タクシーの旅 『函館』

翌日早朝アワビ漁の競りを見学し、奥尻特産物であるサクラ貝をお土産に購入し6:00頃のフェリーにて江差へ向かいました。>午後から回復するであろう天候に願いながら、いざ函館へ!江差に到着後まずは開陽丸見学♪江戸幕府最強の軍艦を再生した展示館。ニシン御殿横山亭を見てから函館へ。リニューアルされた五稜郭や元町を散策したのち一度チェックイン。ギリギリまでわからないのが函館山の夜景。ホテルから函館山の鉄塔が見えるか確認後いざ山へ。お客様によると、5年前に来た時は何も見えなかったとか・・・。久しぶりの晴天と修学旅行シーズンともあり大渋滞。そんな時こそありがたいのがタクシー!警備員が渋滞をかきわけて山頂まで誘導して頂けます。もちろんお客様はロープウエイ代もかからず展望場へ。『これぞ100万ドルの夜景』。お天道様ありがとう。見れるか見れないかが、翌日の車内の空気を大きく左右するものです。5年越し念願の函館山夜景を目に焼き付けて明日帰路に立ちます。<br>十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

0626

我がまま気ままに道北タクシーの旅 『十勝から富良野巡り』

東京からお越しのお客様よりご用命頂き十勝から富良野方面へご案内させて頂きました。事前にお客様から綿密な打ち合わせをした今回のご旅行は心温まる企画でありました。娘様より多忙続きで時間がなく『母の日に北海道旅行をプレゼントしたい』との事でした。また、事前に下調べしたお客様の行程を聞き非常に苦労されたものと思います。私たち観光乗務員ですら知らない穴場スポットをお客様から教えて頂くことが多いネット時代に、研修が追いつかないくらい・・・。十勝にて花巡りをした後、お母様念願の富良野へ。途中『狩勝峠』新日本八景を展望し、ファーム富田・ラベンダーイースト・パノラマロード江花・日の出公園・フラワーランド上富良野・ジェットコースターの路・深山展望・美馬牛・パッチワーク・そして翌日は、上野ファーム・ノロッコ号に乗車頂き母の日企画を終了させて頂きました。この素晴らしい企画に弊社が携われた事に幸せを感じております。<br>十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

0622

北海道を旅するなら時間貸切がだんぜんお得♪

たまにはゆっくりと北海道の景勝地を巡りたい!そんな想いの方も多くいられると思います。最近では、タクシー・バス・レンタカーと選べる交通手段が増えました。しかし、慣れない道のドライブとなると余程の計画性がなければなかなか行きたい観光地の点と点を線で結ぶのは困難です・・・。特に北海道となると、1日に300Km走行も珍しくありません。そんな時ついつい気にしてしまうのが燃料計。一度郊外へ出るとなかなかガソリンスタンドがないのが北海道のいいところ(笑)。その分、他では見られない地平線まで伸びた一直線の道や深い緑の森、大パノラマの牧場などが私達の疲れを癒してくれます。ネットやパンフレットの情報だけではなかなかプランが立てれない・・・。そんな経験ありませんか?そんなお客様のご希望にあわせた旅プランをご提案させたいただきます。北海道十勝へおいでの際はぜひお問い合わせください。

 

0620

我がまま気ままに道南タクシーの旅 『奥尻島』

地元のお客様からご用命頂き、奥尻島をお供させて頂きました。>あいにくの空模様ではありましたが早朝帯広を出発し、いざフェリー乗り場へ!何といってもこの便しか無いのですから・・・乗り遅れる訳にはいきません。乗船前に新鮮海の幸が味わえる『浜のお母さん』にて昼食して、出航♪奥尻島へ渡るお客様の目的といえば南西沖地震による震災被害を知る『津波館』。地震発生後約5分で最大で高さ約23mの津波が町を襲いました。死者は約200名、約20名が行方不明。当時の爪痕が展示されている津波館では、その震災の恐ろしさを教えてくれます。また、何よりの醍醐味と言えば新鮮な海産物の夕食。アワビ・ウニ・ツブ・イカなど食べきれないほどの豪華料理がこの価格??身も心も満足頂けたか心配ですが明日は江差へ渡ります。<br>十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

0617

タクシーポイントで十勝特産品詰め合わせが当たる!

日頃より『大正交通』をご利用頂きありがとうございます。<br>昨年より地元生産者様にご協力いただき、食料自給率1,100%のここ十勝ならではの試み!『とかち特産品リボンカード』を発行致しました。当社をご利用いただくお客様へとかちの美味しい産物をご賞味頂きたく想い特産品詰め合わせをお届けしております。こよなく十勝を愛していただけるよう『美味しいとかち』<br>をアピールしていこうと思います。この時季の特産品内容は,<br>○とかち 川西産 グリーンアスパラ<br>○とかち 大正産 メークイン<br>○とかち 大正産 春堀長いも<br>○とかち 大正産 ごぼう<br>○とかち 清川町 白樺じんぎすかん<br><br>※まもなくブロッコリー・キャベツ・白菜・玉ねぎ・ミニトマトなどが加わります。<br>十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

0702

道東の観光タクシーコース 春の知床 『遊覧船クルーズ』

知床といえば、遊覧船に乗らずして語れません!しかし、この遊覧船いくら晴れとはいえ、その日の風や海の潮・波によって欠航することも多く乗れず帰られた方も多くいるかと思います。

この日は、全道的に雨模様。道中に寄った各景勝地も残念な結果に・・・。しかし、天が味方してくれました。斜里~ウトロへ向うにつれて雨が止み、晴れ空が。オシンコシンの滝掲示板にて確認すると、朝から遊覧船が順調に出航中とのこと。今日は100%欠航だと思っていた私は行程に遊覧船をいれてなく、知床八景を巡り、明日の朝にと考えていました。出航している事を知ったのが16:00。一気に行程を変更し最終16:30発の便に空きがあるのか、確認を取りながら向かい5分前発券場につきダッシュで船場へ!ギリギリ間に合い出航♪<br>やはり遊覧船から見る氷河期が成した断崖絶壁の岩肌や流れ落ちる見事な滝に思わず見とれてしまいます。船の側まで来るウミネコや絶壁に聳え立つオジロワシなど、これぞ世界遺産という風景と絶滅危機とされる鳥たちに出会う事ができます。<br>そして何よりの出来事は、ヒグマに出会えたこと♪<br>しかも、子連れのヒグマ!『今日のお客さんは贅沢ですとよ』と船長のガイダンス。

天候ってわからないものですね?

ちなみに翌日は大雨で欠航してました!!

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

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道東の観光タクシーコース 春の知床 『オシンコシンの滝』

国道334号線斜里~ウトロ間にある『オシンコシンの滝』。名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味します。滝が途中から2つにわかれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。滝の上には展望台がありオホーツク海や知床連山を展望する事ができ、特に流氷の季節は絶景であります。

「日本の滝100選」にも選ばれており、また知床八景のひとつでもあります。

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

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道東の観光タクシーコース 春の知床『エゾシカに注意』

厳しい冬が過ぎ春の息吹がかんじられる北海道。2005年世界遺産に指定された知床は、各国の旅行者が訪れる北海道観光地のメッカであります。その反面、自然生態系の保護が懸念されており後世にこの美しい景観を守るためにも最低限の旅のマナーが大切です。

ここ知床では、私たち北海道民でも見る事ができない動植物に出会う事ができます。例えば、海岸線の断崖絶壁の岩の上にオオワシやオジロワシ、森にはシマフクロウなど世界でも数が非常に少なく絶滅が心配されているものも多く棲んでいます。中でもエゾシカは100%見る事ができるといってもいいくらいです。

道外からのお客様にご乗車いただいた際に、動物飛び出し注意の標識『エゾシカ・キツネ』を見て車内がざわざわ・・・

このタイミングで姿をあらわしてくれればと期待するも現れず。

普段はあちらこちらで見かける動物たちも、探すとなかなかいないものです。

しかし、ここ知床は期待を裏切りません!

『お客様。このあたり頻繁にシカの親子を目撃するんですよ♪』と少し大げさに口を滑らせてもご安心。

カーブを曲がると、親子どころが大家族の群れが道をふさいでいたり笑 車内は大盛り上がりになる事があります。

こんな時に、おもわずエサを与えてしまう事が何より生態系を乱す第一歩。私たちができる最低限旅のマナーは守りましょうね!

快適ドライブ中、美しい景観につい見とれ『シカと衝突』。北海道では茶飯事です。常に気をつけて下さいね♪

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

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道東の観光タクシーコース 春のオンネトー 

この日は、生憎の雨でしたが霧立ち込めるまさに神の棲む神秘の湖という雰囲気でした。
帯広~阿寒湖畔までは約1時間30分。(帯広IC~足寄ICまで約50分~オンネトー約40分)その途中阿寒国立公園内に、オンネトーという湖があります。名前の由来は、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」だといわれています。 アイヌ語でオンネとは、「老いた・大きい」などを表しトーは、「沼・湖」を意味します。オンネトーは、北海道三大秘湖、日本秘境100選のひとつであり2000年には国の天然記念物の指定を受けています。
波のない時には、背景の雄阿寒岳と阿寒富士を映し時期に応じて湖面の色を変えることから五色沼とも呼ばれています。
湖水は酸性で魚類は生息できず、エゾサンショウウオとザリガニが棲息しています。 阿寒へ向かう際は、必ず立ち寄りたいスポットの一つです♪

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

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